ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
かき氷の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、玉ねぎ、ニラ、もやし、貝割…和風ごまドレッシング)、ほうれん草としめじと油揚げのわさび和え、さんま生姜煮(缶詰)、冷奴、納豆、オクラと長芋と玉ねぎの梅肉和え、味付海苔


昼の弁当のいわしと、生姜煮が重なったのは、偶然である。
それにしても、さんまでも生姜煮ができるとは知らなかった。さんま、と、云えば、塩焼きくらいしか思いつかないのだが、先日は、缶詰とは云え、蒲焼も食べたことだし、意外に料理の幅はあるのかも知れない。
この時期は、なんと云っても、鰻だろう、と、思われる方も多いのではないだろうか。実際に、食べた、と、云う方も、いらっしゃるだろう。
わたいも鰻は大好物だし、幼い頃から若い頃まで、よく食べたものだが、ここ最近、数年は、ほとんど食べていない。
体力が落ちたのが、体質が変化したのか、最近は鰻を食べると、妙に肌がかゆくなるのである。年齢に比して、精が強すぎるのかも知れない。と、云うか、年齢のせいで、食物の精に対する抵抗力、吸収力が落ちているのかも知れない。
いずれにしても、あまり喜ばしいことでないことだけは、たしかである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:27 | - | - |
かき氷の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、いわしの生姜煮、小松菜としめじと油揚げのからし和え


やはり市販の缶詰よりも、不味くても、自分で料理った品のほうが美味く感じる。美味い、不味い、と、云うのではなく、舌に合うか、合わないか、の、問題であろう。
小松菜としめじと油揚げのからし和えは、例よって、カルシウムとビタミンAのことを慮ってのことである。ことに夏場は、ただでさえ摂取しにくいビタミンAが、より摂取しにくくなる、らしい。だから、昔は夏場に、鳥目になる人が多かったのだ、と、云う。ビタミンAは、とりわけ、目の健康には欠かせないのだそうだ。スマホだ、パソコンだ、と、目を酷使すること甚だしい現代人にとっては、特に意識して摂る必要のある栄養素であろう。
そう思って、かなり摂取しているつもりなのだが、それにしてもやはり目が疲れるのは、いったいなぜだろう……?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:17 | - | - |
かき氷の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、アロエ・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は“かき氷の日”だそうである。
Wikipediaによると、“かき氷のかつての名称「夏氷(なつごおり)」から、7月25日の「725」が「ナツゴ」と読めることと、この日が最高気温記念日であることから、かき氷にふさわしいとして日本かき氷協会が制定”したのだそうである。
ちなみに「この日が最高気温記念日である」と云うのは、「1933年7月25日に、山形県山形市で最高気温40.8度を記録したことに由来。長らくこれが日本の最高記温の記録となっていた」ためである(Wikipediaより)。
この記録が、「2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測し、74年ぶりに」更新されたのだが、それが先日、埼玉熊谷市で、41.1度を記録し、最高気温記録が更新されたのである。
ここまでくると、さすがに、「記念日」などとは云いがたくなってくる。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
かき氷とも、最高気温記録とも縁のない、季節感ゼロの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:15 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS