ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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新元号発表の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、肉じゃが、うまいもん6点盛り、自家製大根の粕漬け、冷奴、納豆、味付海苔


うまいもん6点盛りは、昨日、近所のスーパーで買ってきたものである。いつだったか、温野菜サラダを買ったときに、そう云えば、温野菜って、あんまり意識して摂取したことないなぁ、と、思い、少しは意識して摂取してみよう、と、思ったのである。
それだったら別に買わなくても、自分で料理ればいいじゃないか、と、云われるかも知れない。ごもっとも、で、ある。自分で料理ろうと思った結果が、肉じゃがとして現象したのである。
肉じゃがも久しぶりである。料理ろう、料理ろう、と、思いつつ、はや1ヶ月ほどが過ぎてしまった。光陰矢の如し、で、ある。齢を取ると、余計にそう思う。
今回はきぬさやを入れて、見栄えを良くしよう、と、目論んでいたのだが、完全に忘れてしまった……。やはり新しいことや慣れぬことをやるときには、それ相応に用心しなければならない、と、云うことだろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |
新元号発表の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(自家製大根の粕漬け)、ハンバーグ(2個)、菠薐草と人参の胡麻あえ


今日、平成に続く新たな元号が発表された。「令和」だそうである。
初めて元号が制定されたのが、645年の「大化」である。以来「平成」まで、247の元号が存在する。今度の「令和」で、248個目である。
元号と云えば、たいてい、漢字2文字である。たいてい、と、云ったのは、“聖武天皇・光明皇后の時代から約四半世紀”に使用された5つの元号は、4文字だったからである。その4文字の5つの元号とは、“天平感宝、天平勝宝、天平宝字、天平神護、神護景雲”である(Wikipediaより)。
なお、“最も期間の長い元号は昭和の62年と14日”であり、“最も期間の短い元号は暦仁の2か月と14日である”(Wikipediaより)。
元号のなかには、“元年だけしか使われなかった元号”もあり、“朱鳥と天平感宝”がそれである。
暦仁はもっとも期間の短い元号ではあるが、“期間内に元日を挟んでいるため2年まである”そうである。
なお今回は天皇の退位に伴う改元なのだが、これは“光格天皇の退位で「文化」から「文政」に改元された1818年以来、約200年ぶり”のことなのだそうである(朝日新聞DIGITALより)。
元号もなかなかに奥が深いものである。
もっともそのことと、わたいの弁当の中味とには、なんらの関連もない。
元号が長かろうが短かろうが、奥が深かろうが浅かろうが、そんなこととは一切無縁の、いたって平々凡々たる献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:38 | - | - |


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