ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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なすび記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、揚げないコロッケ(2個)、小松菜のわさび和え、自家製白菜の漬物、冷奴、納豆、味付海苔


鰯の生姜煮も、揚げないトンカツもなくなった。
そんなわけで、冷凍保存しておいた、揚げないコロッケを出した。朝出勤前に、冷凍室から冷蔵庫内に移しておこう、と、思ったのだが、キッチリ、忘れてしまった。
帰宅してから、室温内に出して自然解凍させてから、電子レンジで温め直したのだが、かえってそのほうがよかったようだ。型崩れもしていない。ひょっとすると、ラップをかけたまま、温め直したのがよかったのかも知れない。今度から、ラップをかけたまま、温め直してみよう。あるいは、ラップにくるんだ後、あるいはラップにくるまずに、電子レンジ使用可の、お気に入りのタッパに入れて冷凍保存しておくのも、一手かも知れない。今度試してみよう。
自家製白菜の漬物は、白菜1/4が余ってしまったので、思い付きで料理ったものである。けっこう甘味が出て、なかなかである。白菜1/4でも、2食分ほどにしかならなかった。漬物にすると、水分が出るのか、けっこう嵩が減るものである。これなら丸々1個で料理ってもいいくらいかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |
なすび記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(鯨大和煮風ふりかけ)、揚げないトンカツ(2枚)、小松菜のわさび和え


揚げないトンカツは、最近のヒット賞! と、云えよう。
今回は基にしたレシピに従って、生姜焼用の豚肉を使ったが、次はトンカツ用の、厚めのものを使ってもいいかもしれない。ただし、よりジックリと、確実に火をとおすことを忘れなければ、の、話であるが。それに今回は、パン粉を付けすぎたような気がする。次回はもっと少なめでいいかもしれない。そのほうが火の通りもよくなるだろう。そうでもないかな?
小松菜のわさび和えは、シャキシャキした食感が残っていて、なかなか上出来である。あまり長く湯掻かず、菠薐草もそうだが、サッと湯に浸す程度が、丁度いい加減なのだろう。
この方法を称して、青菜はカラスの行水、と、云う(陰の声:云うか!)
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |
なすび記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、アロエ・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


「『この味がいいね』と君が言ったから四月十七日はなすび記念日」と、云うわけではなさそうである。
Wikipediaによると、“「ヨ(4)イ(1)ナ(7)ス」の語呂合わせ、4月が冬春ナスの最盛期であること、4月にナスが好物であった徳川家康に献上されていたこと、徳川家康の命日が旧暦の4月17日であること”により、“冬春なす主産県協議会が2004年に制定”したのだそうである。
盛りだくさんではあるが、いつもながら強引な理由づけである。
茄子も好きな食材のひとつなのだが、あまり料理らない。みそ汁に入れたり、単純に油で焼いただけでも美味いのだが、どうもあまり使わない。
第一、茄子は秋のもの、と、ばかり、思っていた。“冬春なす”なる単語を目にしたのも、初めてである。実物は、八百屋やスーパーの棚先などで目にしたことはあったであろうが……。
茄子=秋のもの、と、思い込んでいたのには、「秋茄子は嫁に食わすな」と云う俚諺や、「菜もなき 膳にあわれは しられけり  鴫焼茄子の 秋の夕暮れ 」と云う狂歌が影響しているように思う。本家本元の、「心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮」でないところが、我ながら、ヒネクレている。
ただそんなわけで、かつての一時期、茄子の鴫焼きに凝っていたことはある。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
茄子が冬春のものであろうが、秋のものであろうが、まったく関係のない、秋茄子を食わす嫁もない、いたって殺風景で、無風流そのものの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:45 | - | - |


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