ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << March 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
豚の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、突蒟蒻、椎茸、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、小松菜のお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


粕汁の鮭を、いつものチリ産塩銀鮭から、アムールサーモンなる品に替えてみた。ひとつには値段が廉かったからであり、いまひとつは珍しい種類だったからである。
結果は……やはり慣れた味のほうがいいようである。
それににしても、ふだんわりと豚肉は使用しているはずなのに、よりによって、“豚の日”に、豚肉を使った献立がひとつもない、とは、どう云うことだろうか。
いや、今日は、”豚の日”であって、“豚肉の日”ではないのだから、これはこれで、いいのかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:01 | - | - |
豚の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(いかなごのくぎ煮)、鶏もも肉の味噌漬け、ブロッコリのぶっかけ海苔あえ、小松菜のおひたし


小松菜のおひたしが、思ったより少量だったので、急遽、ブロッコリを追加した。どちらも冷凍保存して置いたものであることは、もちろんである。
小松菜は生のまま保存して置いたのだが、レンチンすると、ごっそりと嵩が減ってしまった。なるほど、生野菜より、茹で野菜での摂取が奨められるわけである。
いかなごのくぎ煮がなくなった。いかなごのくぎ煮は旨いのだが、高価なのがネックである。今季は不漁で、さらに高騰すると云う。カンベンして欲しいものである。
鶏肉の味噌漬けは、失敗作ではないものの、どうも、そこはかとない違和感の残る結果となってしまった。要再挑戦、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
豚の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“豚の日”であるらしい。とは云っても、米国では、の、ことである。
Wikipediaによると、「アメリカの姉妹が『利口な動物』である豚に敬意を表するために家族でお祝いを始めたことから」制定されたらしい。
豚、と、云うと、日本では印象の悪い動物なのだが、米国では「利口な動物」であるらしい。
そう云えば、映ちゃんによると、『ヤングガン』と云う映画のなかでも、エミリオ・エステべス扮するビリー・ザ・キッドが、テレンス・スタンプ演じるタンストールの農場で働くことになり、豚の面倒を見ることになった際、“豚ってのは利口な動物なんだぜ。だからおまえも豚の面倒を見て、精々、豚から学びな”と、先輩から調戯われる場面があるらしいのである。
それはそれでいいのだが、自分たちの観念を、文化も歴史も民族も観念も異にする世界のあらゆる国々に押し付けようとする態度には、無性に腹が立つ。いったい自分たちを何様だと思っているのだろうか。
それはともかく、動物愛護それ自体には異論はないし、ましてや豚肉には大変お世話になっているのだから、“豚の日”なるものが制定されて、豚に敬意と感謝を捧げようとするにやぶさかではない。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
豚とも牛とも関連のない、相変わらずの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:54 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS