ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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エスカレーターの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、長ねぎ、玉葱、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、菜の花とわかめのお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


思っていたとおり、まだまだ寒い日は続くようである。
とは云っても、一時期よりははるかにマシである。
そんなわけで、粕汁はまだまだ続く。多くの食材を入れることができるので、重宝なのである。まぁ、それは味噌汁にしたところで、変りはないのだが……。
菜の花とわかめのお浸しには、竹の子の水煮も入っている。わたいの献立にしては、季節を感じさせる、いわゆる旬の食材を使用した献立である。
菜の花の辛子和えに飽きたわけではない。とある料理系ウェブサイトを見ていたら載っていたので、興をそそられ、一度、料理ってみよう、と、思ったのである。
結果は、と、云うと……味が薄すぎ、妙に水っぽくなってしまった。まぁ、これも経験である。次回への課題がハッキリしたことをもって、よし、と、しよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:15 | - | - |
エスカレーターの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(鮭フレーク)、山菜と高野豆腐の煮物、ほうれん草と椎茸のお浸し


鮭フレークが残っていたので、トッピングにした。
じつに久しぶりである。おそらく、賞味期限は、とうの昔に切れているだろう。それでも臆せず食そうとするのだから、我ながらリッパである。
ほうれん草と椎茸のお浸しには、油揚げも入っている。ビタミンAの摂取効率をよくしようとしてのことである。椎茸を入れているのは、云うまでもなく、カルシウムの摂取効率をよくせんがためである。
しかしこれらの涙ぐましい(?)試みが、はたして功を奏しているのかどうかは、現在のところ、不明である。
わたいとしては、功を奏していることを願いつつ、試み続けるだけである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:07 | - | - |
エスカレーターの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“エスカレーターの日”であるらしい。
Wikipediaによると、1914年(大正3年)の今日、「東京・上野の大正博覧会の会場に日本初のエスカレーターが設置され、運転試験が行われたことに由来」する、とのことである。
遊冶郎によると、「エスカレーターに乗るときに、右側に立つのが正しい乗り方か、左側に立つのが正しい乗り方か」と、云うジョークがあるらしい。
正解は、「どちらも間違い。手すりを持って、真ん中に立つのが、正しい乗り方である」と、云うことである。
そう云えばそうだ。アナウンスでも、そう云っている。
「それじゃあ、後ろの人が追い越せないじゃないか」と、云う人がいるかも知れない。
当たり前である。エスカレーターでの追い越しなど、本来はあり得ない。
エスカレーターでは、歩いてはならないのである。ましてや、走るなどとは、論外である。
歩いたり走ったりしたければ、階段を使うがいい。
歩いたり走ったりしなくてすむように、エスカレーターが設置されているのである。
それが近年は、エスカレーター上を歩いたり走ったりするのが当たり前で、エスカレーター上で停まっていると、邪魔者扱いされる。マナーをわきまえぬヤツ、みたいな目で睨まれることすらある。面妖しな世の中である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
エスカレーターとも、階段とも縁のない、いたって当たり前の献立である。
それはともかく、大正博覧会なるものの会場では、いったいどのような食事が提供されていたのであろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |


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