ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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啓蟄の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、長ねぎ、玉葱、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、小松菜のお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


椎茸は干し椎茸である。ここしばらくは生椎茸を使っていた。今回は気を変えてみた。
栄養は干し椎茸のほうが断然上なのだそうである。大概は生の食材のほうが栄養価がいいように思うのだが、椎茸はそうでもないらしい。あるいは、わたいの単なる思い込みだろうか?
干し椎茸も、電子レンジを使えば、短い時間で簡単に戻せる。なるほど、文明の利器は重宝なものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:54 | - | - |
啓蟄の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒)、山菜と高野豆腐の煮物、ブロッコリのぶっかけ海苔あえ


山菜と高野豆腐の煮物には、焼麩と切干大根とひじきと人参も入れている。別段、春らしさを気取っているわけではない。出家したわけでは、もちろん、ない。以前料理ってみたのが結構イケてた(死語?)ので、今回も料理ってみたのである。今回は、どうも上手く行かなかったようである。なにがどうと、明瞭には判らないが、味がいまひとつなのである。やはり和食の献立はむつかしい。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |
啓蟄の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は二十四節気のひとつ、啓蟄である。
Wikipediaによると、“「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある”らしい。
また、“大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている”と、云うことである。
昨日は大荒れの天候で、まさに春の嵐と呼ぶに相応しい1日だった。その前日、前々日は、春盛りのような陽気だった。
今日は少しく、平年並みに戻ったようである。とは云え、当分は、暖かくなったり、寒くなったりで、安定しない気候が続くようである。
寒暖を繰り返しながら、少しずつ、春の陽気が近づいてくるのだろう。人世もおなじ、寒さ辛さに耐えて、いっきょに暖かい春の到来、とは、いかないようである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
春の陽気とも、人生の春とも縁のない、いたって殺風景な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |


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