ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << February 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
創政会発足の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、生椎茸、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草のお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


甲子園弁当が明日の昼の弁当のお菜の分だけになった。
よほど料理った、と、思っていたが、存外それほどでもなかったようである。
今日の晩食に食べてしまって、明日の昼の弁当のお菜は、玉子焼きとウインナーと菜の花のからし和えにしようか、とも思ったが、ただでさえ食べ過ぎなのだから、1食1品減らすくらいでちょうどよかろう、と、考えたのである。
懼れていたとおり、粕汁が1食分弱、余ってしまった。しかしさいわいなことに、と、云ってはなんだが、明日あたりからまた冷え込みが強くなりそうなので、そのときのためにとっておいてもいいかも知れない。夜食のスープ代わりにする、とか。
栄養も満点で、身体も温まる。まったく粕汁は、冬場には重宝な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:26 | - | - |
創政会発足の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(茄子のからし漬け)、甲子園弁当、菠薐草のお浸し


仕事場に置いておいた醤油がなくなっていた。勝手に棄てられたものか、間違って落っことして、どこかに転がって行ったのか、不明である。願わくば、後者であらんことを。
さいわいにして、菠薐草それ自体の味で、醤油なしでも美味しく食することはできたのだが、どうも心持ちが悪い。
それはさておき、菠薐草のお浸しは、去る日曜日に湯掻いて冷凍保存しておいたものである。
これを電子レンジで解凍すると、時間も長くかかり、水分が溢れてターン・テーブルがベチャベチャになる。そこで、今回は昨夜のうちに冷凍室から冷蔵庫に移しておいた。おかげで朝のあわただしい時間に時間がさほどかからず、水分が溢れすぎることもなかった……と、云うことは、若干は漏れ出してはいたが。
茄子のからし漬けも、順調に消費しそうである。これはこれでお気に入りなのだが、だからと云って、いつまでも置いておくわけにもいかない。やはり食べ物は、食べてなんぼ、なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:24 | - | - |
創政会発足の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)


1985年(昭和60年)の今日、田中角栄を頂点とする自民党田中派内に、竹下登を会長とする派中派「創政会」(後の「経世会」)が発足した。
これによって、自民党領袖の世代交代が一気に加速した。
「創政会」自体は翌1986年(昭和61年)に解散したが、ただちに「経世会」が結成された。
以後、自民党内の一大勢力は「田中派」から「竹下派」に移り、いわゆる「経世会支配」を確立していくことになるのである。
ちなみに「創政会」と云う名称については、「みなから、ああせい、こうせい、と、云われているうちに、そうせい会になった」と、会長の竹下登氏がなにかで述べていた。
DAIGO氏がその竹下登氏の孫であることは、いまや有名である。
竹下登氏なる人物は、DAIGO氏の祖父である、と、云った方が、現在では通りがいいかも知れない。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
派閥とも権力闘争とも、一切無縁の、いたって平和で穏やかな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:22 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS