ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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どらやきの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(長ねぎ、キャベツ、玉葱、焼麩、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、山菜と高野豆腐の煮物、ほうれん草のお浸し、冷奴、納豆、ぬた、味付海苔


インスタントでない味噌汁を料理ったのは、久しぶりである。2年ぶりくらいになるかも知れない。去年は結局、粕汁以外は全部、インスタント味噌汁でごまかした(?)ような気がする。
ぬたを料理ったのも久しぶりである。酢味噌がややキツ目であるが、やむを得まい。
今週月曜からの暑さは別格であるが────別格であって欲しい────、それにしても、そろそろ夏仕様の献立を考えねばなるまい。ちなみに、わたいの献立には、冬仕様と夏仕様しかなく、春仕様も秋仕様もないのである。
ぬたも夏仕様の献立のひとつである。酢を使った、サッパリした料理は、やはり夏場に合う……と、考えている。
味噌汁の具に使用した長ねぎを使えば、食材の節約にもなり、一石二鳥である。できるだけ少ない食材を有効に活用し、献立知識を増やすとともに、家内経済の支出を減ぜしめねば……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
どらやきの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜)、山菜と高野豆腐の煮物、小松菜のわさび和え


今日くらいになると、小松菜にわさび醤油が浸みて、いい具合の食べ応えになっている。今日も暑いが、わさびのさわやかな香りと、小松菜のシャキシャキした歯ごたえが心地よく、ナカナカであった。
山菜と高野豆腐の煮物は、少々味が濃すぎた憾みがある。どうやら煮付ける時間が長すぎたようだ。量が思ったより多かったので、煮付ける時間も長めにしなければなるまい、と、考えたのが、裏目に出てしまったようだ。
調味料の配合もさることながら、味付時間の加減も、けっこうむづかしいものがあるようだ。まぁ、何度か料理っているうちに、おのずと慣れるだろう……と、思ってはいるが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
どらやきの日のひとりめし(朝)
クロワッサン(チョコ2個、バター2個)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、リンゴジュース、みかん(2個)


2年前の4月4日、今日は“あんパンの日”である、と、記した。
それだけでなく、今日は、“どらやきの日”でもあるそうである。
Wikipediaによると、“桃の節句と端午の節句に「はさまれた」日であることから”制定されたのだそうであるが、それならなにも、どらやきでなくても、サンドウィッチでも、いちご大福でも、ハンバーガでも、開店焼きでも、よさそうなものである。
おそらく、どらやきが、もっとも日本国民に愛され、親しまれているからだろう。
それと云うのも、どらやきそれ自体の魅力によるものだけではなく、たぶんに、未来からやってきた、愛すべき猫型ロボットの魅力によるものであろうことを、わたいは信じて疑わない。
もちろん、どらやきそれ自体に、得も云われぬ魅力があることは、否定しないが。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
あんパンともどらやきとも違う、いたってへそ曲がりな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:53 | - | - |


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