ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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デビューの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(キャベツ、玉葱、長ねぎ、焼麩、椎茸、油揚げ、ニラ、もやし、貝割、乾燥わかめ)、さばの塩焼き、ほうれん草のお浸し、冷奴、納豆、ぬた、味付海苔


今日はまた、昨日までとは打って変わって、グン、と、気温の下がった1日だった。
とある予報によると、昨日比で、最高気温は5℃、最低気温は6℃、低かったそうである。昨日は半袖でも良さそうだったのに、今日は薄手のコートでもなければ、肌寒いようだった。
しかし、こんなことなら、粕汁でも……とは、さすがに思わない。そこまでの未練はないのである。
味噌汁は昨日料理ったものの残りである。粕汁と同じパターンである。味噌汁は足が速いと聞くが、昨日の今日くらいなら、なんともあるまい。冷蔵庫に入れていることでもあるし……。
さばの塩焼きは、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。作り置きのおかずがなくなったのである。
冷凍保存してあるのはあるが、どうにもさばの塩焼きが食べたくなったので、買ってきたのである。
今週の食材のなかでは、唯一、動物性タンパク質らしい料理である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:04 | - | - |
デビューの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、山菜と高野豆腐の煮物、菜の花とあさりのぬた


菜の花とあさりのぬたを初めて料理ったことは、以前にも記したとおりであるが、これもなかなかいい献立である。菜の花のホロ苦さと、あさりの旨味が合致して、なんともいい味わいを出している。春の野と海風の取り合わせ、とでも云おうか。
ただ惜しむべきらくは、あさりは水煮缶のを使っているせいか、少々お値段が高価につく、と、云うことである。と、云って、貝から調理して使おうと云う気は、さらさらない。
味の配合、と、云う面からすれば、あさりの代わりにしじみを使ってみても面白そうだと思うが、残念ながら、缶詰が見つからない。貝から料理ってみよう、と、思わないのは、当然である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
デビューの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、リンゴジュース、みかん(2個)


今日は“デビューの日”だそうである。
Wikipediaによると「1958年のこの日に読売巨人軍の長嶋茂雄がプロ初出場したことにちなみ、その年デビューした新人にエールを送る日」として、制定されたものらしい。
1958年と云えば、昭和33年である。
この日の長嶋茂雄氏の成績、4打席連続空振三振は、現在でも語り草になっている。前年、立教大学在籍当時の長嶋氏は、当時の六大学リーグの通算新記録となる8本塁打を放っていた。この日の結果は、”プロの洗礼”として、多くの人に記憶されるに至っている。
長嶋氏は、“ミスター”と呼ばれ、野球ファンのみならず、多くの国民に愛された。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
デビューとも野球とも縁のない、いたって平凡な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |


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