ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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カレーうどんの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、ベーコンと食べるシーザーサラダ、ほうれん草とひじきの胡麻和え、ゆず風味焼さんま大根おろし入り、冷奴、納豆、味付海苔


どうでも野菜サラダと青菜類は必要なようである。自分で料理るより少量で、コスパの面からしても割高になってしまうのだが、これはやむを得ない。
さんまは販売元の表現を尊重して、ひらがな表記のままにしてあるが、どうも馴染めない。ひらがなで書くと、魚ではなく、息の長いお笑い芸人を連想してしまうのである。やはりさんまは、魚肉を指す場合は、カタカナ表記、もしくは漢字表記のほうがいいようである。
魚肉は缶詰でもそれなりにいいものがある。これが獣肉の缶詰だと、文字どおり、いただけない。
コンビーフなど、このんで食しようとする人の気がしれない。
もちろん、魚肉とは云え、缶詰よりも、下手でも自分で料理する方がいいことは云う迄もない。
以前にも記したように、第三者の観点からすれば不味くても、自分の舌には合致するのである。
ほうれん草とひじきの胡麻和えもしかり、で、ある。
不思議なことに、野菜サラダでそう思うのだから、なるほど、料理には、技倆だけでなく、心のありようも、大いに関係しているようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:22 | - | - |
カレーうどんの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、トマト・ジュース、バナナ


今日は“カレーうどんの日”だそうである。
Wikipediaによると、“カレーうどん100年革新プロジェクトが2010年に制定。6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」であることから”制定されたのだそうである。
6、7、8の順序で、カレー、うどん、カレーうどん、と、云うわけであろう。
なかなか順番を踏んでいる。律儀なものである。
以前にも記したかと思うが、わたいはカレーはあまり好きではない。カレーが、「家庭の味」、「おふくろの味」などの代表のひとつ、などと記した記事を読むと、「どこが?」と、首を捻ってしまう。
まして、カレー屋の食べ歩きや、まして、全国各地のご当地カレー、名物カレーの食べ旅など、よくやるわ、と、感心しつつも呆れてしまう。まぁその情熱自体は、解らないでもないが。
そんなわたいでも、なぜか、カレーうどんは好きなのだから、不思議と云うか、勝手なものである。
もっとも、それこそ、休日の昼などに、特に食べたいものがなかったときに、食べようと思うくらいのものだから、カレー好きの人からすれば、話にもならないことだろう。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
カレーとも、うどんとも、カレーうどんとも縁のない、いたって変わり映えのせぬ献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |


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