ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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バーコードの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、秋刀魚の塩焼き(下半尾)、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


量は減らしているつもりだが、品数はこれ以上減らせない。そこを無理に減らすとすると、かぼちゃの煮物だろうが、そうすると栄養バランスが欠けるような気がする。
一汁三菜の理想の献立であるはずである。ただ献立の品が固定気味であることはたしかである。栄養バランスはいいはずなのだが、おなじ食品ばかりで摂取するのはよろしくないそうである。
と、云われても、そこはそれ、ひとり暮らしの事情と予算との兼合い、と、云うものがある。
今回は秋刀魚が100円/尾(税抜)だった。前回の半値である。季節になってやっとそれらしい値段になったようである。しかし、わたいの記憶にある限りでは、去年は3尾=200円(税抜)や5尾=300円(税抜)までいった。それを考えると、まだ廉くなる……と、思いたいが、今年は秋刀魚不漁の報せが流れていた。どこまで廉くなるか、せっかくの秋の味覚、しかも味もよく、健康にもよろしい魚である。どうか廉価で手に入れられるままであってほしいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:24 | - | - |
バーコードの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、秋刀魚の塩焼き(上半尾)、小松菜のわさび和え、南蛮漬けの素


秋の刀の魚と書いて“さんま”である。 旬と形状が漢字に表されている。分りやすい命名である。
1尾では食べ過ぎになりかねないと思って、半分にした。市販の罐詰なら、半尾分も入っていまい。食べる量を減らすには半分くらいがちょうどいいかもしれない。
小松菜のわさび和えは、先週分の残りである。10月に入ってそうそう体調を崩してしまったのである。どうやら9月の体調不良が根底から治りきっていなかったようだ。年々季節の変化についていけなくなっているようで困る。さらには年々季節の変化が烈しく、また突然になるので、余計に堪える。
ようやく秋らしくなってきたのはうれしいが、身体がついていけないのは困る。なにごとも急いてはいけない、ゆるゆると行ってくれ、ゆるゆると。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:22 | - | - |
バーコードの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、チェダー・チーズ


今日は“バーコードの日”なのだそうである。
「今日は何の日〜毎日が記念日」と云うWebsiteによると、“1952年のこの日、アメリカでバーコードの特許が認められたとある。
1952年と云えば昭和27年だから、よっぽど前である。
1949年(昭和24年)にふたりの米国大学院生が発明し、1967年(昭和42年)には「アメリカの食品チェーン店が、レジスターの行列を解消させる方策として実用化』した、と、あるから、思ったより歴史は古いようである。
現在ではQRコードのほうがポピュラーなようだがバーコードもまだまだ健在である。すっかり日常生活に定着して、違和感も当初の新鮮な驚きもなくなってしまっている。いつの日かこれもQRコードに駆逐されて、ポケベルのような存在になってしまうのだろうか。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
バーコードともQRコードとも、ポケベルが鳴ろうが鳴るまいが、まったく一切完全に関係のない、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:20 | - | - |


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