ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
土偶の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


南蛮漬けの素で3種の野菜が摂れているからいいようなものの、それ以外ではかぼちゃと小松菜だけである。合計5種。なかなか心細い。あと2〜3種は野菜が欲しい。即席みそ汁をやめて手製にすればいいのだろうが、いまひとつ踏ん切りがつかない。
最近心気がダラダラして困る。身体もぐったりして、生活全体にハリがなく、のんべんだらりとしてしまっている。いらぬ刺激ばかりが多くて、快い刺激と云ったものがない。おそらくいらぬ刺激にいちいち反応して心神損耗せぬよう、自己防衛機能が働いているのであろう。
しかしこのままでいくと、その自己防衛機能による防御反応自体が慢性化してしまい、あらゆる刺激に鈍感になってしまいそうである。
なんとか快い刺激を探索し、気持ちを切り替えて、メリハリのある生活にしたいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:14 | - | - |
土偶の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(角切山椒昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、南蛮漬けの素


秋刀魚の塩焼きがなくなったで、毎度おなじみ、鰯の生姜煮である。
今回の鰯は、1パック=300円(税抜)で、いつもより100円高かった。
その分魚身が大きく、生姜煮じゃなく、それこそフライなどにしてもいいくらいであった。あいにくまだ“揚げない”イワシフライに挑戦するだけの気力がなかったので、相も変わらずの献立になってしまった。
生姜に加えて、梅肉(潰した梅干)を入れるのが臭味を除るコツかも知れない。以前にも記したが、調理中はともかく、出来上がって食する段になって、魚臭いと思ったことは一度もない。わたいの嗅覚が鈍いのかもしれない。しかし、料理法によるところにも大なるものがあると思う。
魚臭さに悩んでおられるお方は、一度試して見られてはいかがだろうか。あくまでも、自己責任で。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:12 | - | - |
土偶の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“土偶の日”なのだそうだ。
Wikipediaによると、“楽しみながら考古学に親しむをコンセプトに活動する「土偶の日運営委員会」が制定”したもので、“運営する土偶と縄文のポータルサイト「どぐぽた。」などを通じ、土偶に限らず広く縄文時代の文化について多くの人にその魅力を知ってもらうのが目的”なのだそうである。今日がその日に定められたのは、“10と9で「土(10)偶(ぐう)」と読む語呂合わせから”なのだそうだ。
「十(とお)」+「九(く)」→「とおく」→「どぐう」というわけである。まあまあ、理解できないでもない。
わたいの若い頃などは、映画“インディ・ジョーンズ”シリーズの影響で、考古学に興味をもつ学生がかなり増えたとか聞いた。
もっともMacによると、おなじ考古学と云っても、日本のそれと欧米のそれとでは、だいぶその様相が異なっており、日本の考古学は欧米では人類学の分野に属し、一方ギリシア・ローマ美術史に属する古典考古学なる学問分野もあるそうである。
おなじ言葉でも、日本と外国とでは、その観念が異なるのはやむを得まい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
日本と諸外国とで言葉の観念が異なろうが異なるまいが、日本の考古学が西洋の分類でどこに属そうが、そんなこととはまったく一切全然関係のない、いたって非学問な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:10 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS