ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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にわとりの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、長ねぎ、玉葱、突き蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


昨日はえのきを入れ忘れたが、今日は忘れずに入れた。
その性質上、最後に入れるので、忘れやすいのである……と、言訳しておこう。
“にわとりの日”と云うことでふと思ったのだが、粕汁に、鮭の代りに鶏肉を入れても、美味いのではないだろうか。なにしろいまではあまり流行らないかも知れないが、幕末から明治初期にかけては、鶏鍋のほうが、牛鍋よりも、はるかにステータスが上だったのである。だからと云って、この思い付きを実行してみよう、と、云う気は、起らないが……。
ただ、純粋に鍋料理のひとつとして見るならば、鶏鍋も悪くはないな、とは思う。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:02 | - | - |
にわとりの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒)、山菜と高野豆腐の煮物、小松菜のわさび和え、魚肉ソーセージとちくわのカレーコロコロ


別に精進料理になるのを忌避して、魚肉ソーセージとちくわのカレーコロコロを持参してきたわけではない。料理ったのはいいが、弁当に持ってくるよりほかに、食べる機会がないのである。
久しぶりに、ちりめん山椒をトッピングした。好物なのだが、他の佃煮類やふりかけ類に比して、少々高価であるような気がしてならない。美味いのはたしかなのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
にわとりの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“にわとりの日”であるそうだが、その理由は、想像に難くない。
「2と8で、にわとりの『に(2)わ(8)』と読む語呂合わせから」(Wikipediaより)である。
鶏肉は低カロリー高タンパクの良質の食材として人気がある。とりわけここ最近、むね肉の人気が高くなっているようである。
それだけでなく、ビタミンやミネラル類も、肉類にしては豊富である。
なによりお値段がお安い。
鶏ささ身の味噌漬けがわたいのお気に入りであることは、このコーナーをお読みいただいている読者諸賢のよくご存じのところであろうと思う。
鶏肉を使用した他の料理にも挑戦してみたい、と、前々から思っているのだが、さまざまな事情に妨げらて、なかなか思うに任せない。
まぁ、別に急ぐ必要もなし、気分が乗ってきたら、いずれ料理るだろう、と、他人事のように構えている。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
やっといつもの献立に戻った。やはりいつもながら、通常と云うのは、落ち着くものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |


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