ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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脱出の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、玉葱、キャベツ、玉葱、長ねぎ、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草のお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今日はわりと天気も良く、寒さも緩んだ。
しかし、粕汁は続いている。半分は好みであるが、半分は惰性である。
ほうれん草のお浸しは、冷凍保存して置いたものである。解凍の加減が悪く、ちょっとベチャベチャになってしまった。残念である。
カボチャの煮物は、最近味が安定してきて、これなら他の人が食べても大丈夫(?)だろう、と、思っていたのだが、今回は少々味つけが濃かったようである。油断大敵、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:18 | - | - |
脱出の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒ふりかけ)、鶏肉の揚げない唐揚げ風、菜の花の辛子和え


今日は”脱出の日”であるらしい。
Wikipediaによると、「1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオン・ボナパルトが島を脱出してパリに向かった」からであると云う。
と、すると、いかにもフランスの記念日のようだが、どうやら日本だけの記念日であるらしい。
幕末明治期に活躍した、いわゆる尊攘の志士たちのなかには、米国のワシントンと、フランスのナポレオンを尊崇していた者たちが多かったらしいから、おおかたその流れで制定されたのだろう。
1815年と云えば、日本では文化12年、徳川11代将軍家斉の頃である。
なお、エルバ島を脱出したナポレオンであるが、その後ワーテルローで敗北し、セント・ヘレナ島に流されて、その地で生涯を閉じたことは、みなさん、よくご存じのことである。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
脱出とも流刑とも縁のない、いたって平和な献立である。
それはともかく、エルバ島からの脱出を決行したこの日、ナポレオンは、どのような食事を摂ったのであろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:14 | - | - |


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