ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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ガリレオ・ガリレイの誕生日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、長ねぎ、玉葱、大根の葉、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草のお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


粕汁の具が、削り取られるように少なくなっていく。今回はロクに準備していなかったのだから、やむを得まい。それでも10種類の野菜が入っている。
きのこ類もかろうじて入っているし、タンパク質はしっかり入っている。
ほうれん草のお浸しは、昨晩同様、以前に湯掻いて冷凍保存して置いたものである。昨日も記したが、一旦湯掻いて冷凍保存すると、甘味、と、云うか、旨味が増す。これは使えるワザである。なにかと応用も効きそうであるが、問題は、応用する気があるかどうか、である。現在のところ、わたいにはやる気がない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
ガリレオ・ガリレイの誕生日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗&卵黄入り焼にんにくみそ)、魚肉ソーセージとちくわのカレーコロコロ、山菜と高野豆腐の煮物


ピリ辛きゃら蕗が若干あまっていたので、使い切った。それだけではいかにも少なかったので、卵黄入り焼にんにくみそをプラスした。そしたら今度は、卵黄入り焼にんにくみそが、若干あまってしまった。巧く行かないものである。
山菜と高野豆腐の煮物に使ったひじきと高野豆腐と切干大根が若干あまっている。これらは日持ちするものだから、さして急いで使い切る必要もあるまい。
そう云えば、冷蔵庫の野菜室には、キャベツと白菜と(おそらくは)大根が残っている。いつから在庫しているのか、判然としない。そろそろ使い切らないと、勿体なくなりそうな気がする。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
ガリレオ・ガリレイの誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


1564年(ユリウス暦)の今日、イタリアの天文学者であり、物理学者である、ガリレオ・ガリレイが生まれた。
彼の業績は数多くあるが、中でも有名なのは、「地動説の提唱」であろう。これにより、宗教裁判にかけられ、その際教会の権威(と、云うよりも、脅迫、と、云ったほうが正しかろう)に節を屈しながらも、「それでも地球は動く」と、つぶやいたことは、もはや知らぬ人のない伝説となっている。
なお、このことについて、先日うっでぃが、当Blogの「ちょっと一言」のコーナーに、「英雄の いる国 いない国」をアップしたので、そちらのほうも、ぜひ、ご覧いただきたい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
地動説とも天文学とも縁のない、いたって非学問な献立である。
それにしてもガリレオ・ガリレイは、宗教裁判にかけられたとき、どんな朝食を喫したのであろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:53 | - | - |


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