ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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福井県ふるさとの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、突き蒟蒻、椎茸、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


えのきを入れ忘れた。えのきは冷凍保存しているのだが、それだけに、焦っていると、忘れやすい。困ったものである。
それにしても、大阪でも今週の冷え込みは、かなり厳しいものがある。
したがって、粕汁が愉しみになっているのだが、意外にカボチャの煮物が美味しく感じられる。
以前にも記したが、ホコホコとして、焼芋のような旨味がある。
ただ、ほうれん草としめじのお浸しと、冷奴が冷たく感じられるのはやむを得ない。
しかし、なんにせよ、腹一杯食べれば、おのずと温かくなるものである。食事とはさながら、体内と云う暖炉に、栄養と云う薪をくべているようなものであり、消化とはさながら、燃焼に相違ない、と、思っている。
栄養価の高い、健康によろしい食材をちゃんと摂取していれば、おのずと身体は温かくなるはずである。
とは、云え、寒いものは、寒いに違いないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
福井県ふるさとの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、山菜と高野豆腐の煮物、菜の花の辛子和え、魚肉ソーセージとちくわのカレーコロコロ


月曜にはかけ忘れたすりごまだが、今回は忘れずに振りかけた。
ごまは、必須アミノ酸を含む良質のたんぱく質が豊富で、その栄養価は大豆に匹敵するそうである。
その他にも、カルシウム、ビタミンB1、B2、リン、鉄、などを豊富に含み、まさに滋養強壮食品の代表と云えよう。
また、ごま油、と、云うように、ごまには脂肪分が多く含まれているが、そのほとんどは、血液中の余分な中性脂肪やコレステロールを減らし、動脈硬化や高血圧を予防する、不飽和脂肪酸である。
ごまは精進料理によく用いられた、と、云うが、なるほど、もっともである。
なお、魚肉ソーセージとちくわのカレーコロコロは、料理りすぎたものである。どうにも余りそうなので、昼食の副食に持ってきた。
見かけほど辛くはない。ナカナカにオツな1品である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:54 | - | - |
福井県ふるさとの日のひとりめし(朝)
ロールケーキ(バニラ)、ロールケーキ(コーヒー)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“福井県ふるさとの日”だそうである。
Wikipediaによると、1881年(明治14年)の今日、「石川県・滋賀県から越前・若狭を分離して福井県が設置されたことに由来し、福井県が1982年に制定」した、と、ある。
1982年と云えば、昭和57年である。
その福井県をはじめとする北陸地方が、一昨日あたりから、記録的な大雪に見舞われている。
各社の報道によれば、いまだ除雪は進まず、多くの車が立ち往生し、物流は滞り、生活に必要な物資も店頭に届かず、灯油の調達にも困難をきたし、停電のおそれもある、と、云う。
福井県では、昭和56年(1981年)以来の記録的豪雪である、と、云う。
恐るべき自然の脅威である。
一刻も早く、平穏な日常の生活が回復されんことを祈りたい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
豪雪とも、生活機能のマヒとも関係のない、ありがたく、平和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |


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