ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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風邪の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、糸蒟蒻、薄揚げ、ニラ、もやし、赤ラディッシュの新芽)、菠薐草のお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


思ったほど、冷凍保存しておいた食糧がなかった。粕汁の具はあるのだが、茹でブロッコリと菠薐草がヤバい。今週末まで、保つかどうか?
粕汁は例によって例の如く、昨日、2日分一遍に料理ったものである。
赤ラディッシュの新芽も違和感なく食べられる。栄養価の面からしても、値段の面からしても、ナカナカに重宝しそうな食材である。
晩食で8種類、昼食の弁当を入れても、9種類の野菜を摂取している。まずは上出来であろう。欲を云えば、10種類以上は摂取したいのだが、今週は手抜き週間であることを思えば、これでも上々と云わなければなるまい。あと1〜2種類、野菜を増やすとなると、今度は食べ過ぎの懸念が出てくる。悩ましいところである。
ふと思い出したのだが、以前は朝食時に即席スープを供していたものだが、ここ2〜3年、まったく出していないようだ。朝の忙しない時間のこととて、すっかり忘却していた。まだまだ寒い日が続くことでもあるし、ひさしぶりに温かいスープのある朝食卓、と、洒落こんでみるのも、悪くはなかろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:02 | - | - |
風邪の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、玉子焼き、ウインナー(5本)、ブロッコリの塩昆布和え


常日頃、和食を推奨し、洋食を扱下ろしているわたいとしては、日頃の言分主義主張と背反する、まるで政治家の言動のような献立である。
──と、云われれば、一言もない。まさにおっしゃるとおり、で、ある。
たしかにウインナーや冷凍食品は手軽で便利である。昨今は味もだいぶ良くなっている。しかしそれで栄養価も、いわゆる天然の食材に比肩しているか、と、なると、だれしもそれを肯定する人はなかろう。
手軽で便利である、と、云うことは、ある意味、栄養の摂取を犠牲にしている、と、考えられるのではないだろうか。
なるほど、手軽で便利を追及するのは文明進歩の一面ではあるが、それだけでは不可ないのは、料理に限らず、どの面においても同様であろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
風邪の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、みかん(2個)


今日は“風邪の日”だそうである。
「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると──、
1795(寛政7)年のこの日、横綱・谷風梶之助が流感で現役のまま亡くなった。
亡くなる10年ほど前に流感が流行している時に、「土俵上でわしを倒すことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ」と語ったことから、この時に流行した流感が「タニカゼ」と呼ばれたが、後に谷風の死因となった流感(御猪狩風)と混同された。
──と、云うことらしい。
なお、「流感」と云うのが「流行性感冒」の略称で、いわゆるひとつのインフルエンザであることは、云うまでもあるまい。
厳密には流感即ち流行性感冒=インフルエンザではない、と、おっしゃられるかたもいらっしゃるようだが、わたいにはそれこそ、どうでもいいことである。興味がおありの方は、ネットで検索なされてはいかがであろうか。
そんなことよりも寒さ厳しき折柄、風邪に気を付けて、体調管理に努めるに如くはない。
もっともそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
風邪の予防も、体調管理も、まったく考慮に入れていない、いつもとおなじ、相も変らぬ献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |


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